2児の母、現役建築士。屋外広告士です。
ホームページ・チラシ・看板の制作・施工をする会社を経営しています！
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SNSといえばTwitterやInstagram、Facebook、TikTokなどが最近のメジャーどころですかね。
年代や性別によって使っているSNSは様々です。
当社ではTwitterとInstagramを運営していますが、インスタからのお問い合わせをいただくことが結構あります。
女性が多いですが年代は様々。
この記事を読むとSNSアイコンが重要な理由がわかります。
アイコンが重要な理由
みなさんがワークショップイベントやマルシェに出店する際に運営側で何らかの宣伝をしていると思います。
チラシだったり、SNS広告だったり、地域誌への掲載だったりと形はいろいろありますが、何かしらあるでしょう。
その中で出店店舗をSNSへの案付きで紹介してくれる記事もあるはずです。
その時に広告をみたお客様が来場前からあなたのお店に興味を持っていただくためにもアイコンは超大事です！
アイコンはタイトル付けと同じ
文章を書いたり、何らかのお店をしているとタイトルや看板が大事であることが身にしみてわかります。
まずは興味を持ってもらう必要があるからです。
キャッチーなコピーで興味を引くのももちろんアリですが、コピーライターに依頼するのならともかく
そうでなく自分で考えるなら、ひねりは聞かさず
パッとみて一目で何か売っているのかわかる
これにつきます。
ブランド店、もしくは店名が『黒猫ジジのパン屋さん』みたいな感じで一目で何屋かわかる場合はアイコンはそこまで重要ではないかもしれません。
しかしそうでないならアイコンで伝える必要があります。
SNSアイコンは看板やキャッチコピーと同じように重要なものです。
お洒落アイコンは目立たない
運営側が用意する広告やSNSであなたのSNSを宣伝してくれる場合もあります。
その時にアイコンが重要になります。インスタアカウント名とアイコン画像のみを紹介というのをよく見かけます。
実際、弊社ではマルシェのチラシを何件も制作してきましたが裏面の出店者紹介はインスタアイコンとアカウント名、１０文字程度の紹介文が多かったです。
そんな時たくさんの出店者の中で目立つのはアイコンにこだわっているお店です。
お客様が興味を持てるようなアイコンにしましょう。
例えばこんなイラストならパッとみて目を引きますよね。
こちらは何屋さんか分かり易い
自社商品の場合は小さいサイズのアイコンになってもわかるようにすると良いでしょう。
アクセサリーショップでよく見るくすみカラーに黒文字筆記体はロゴとしてはお洒落ですが、アイコン画像には向きません。
細かい商品の説明はほとんど読んでもらえませんからアイコンで伝えましょう。
アイコンから興味をもち自身のSNSにアクセスしてもらうことができれば、あなたのお店を深く知ってもらうことができます。当日も足を運んでくれる可能性はぐんと上がります！
当日「インスタ見てきました〜」など言ってもらえるとめちゃめちゃテンション上がりますよ！
まとめ
SNSのアイコンが重要な理由は運営が用意する広告で紹介してくれるときにアイコン画像を載せてもらえることが多いので
お客様が興味を持てる画像にするべき。
お店のオシャレロゴも素敵ですが、まずは知ってもらえなければ何も始まりません。
→イベント前にお客様があなたのお店に興味を持っている。
→イベント当日に脚を運んでもらえる可能性が高まる。
→フォロワー数も売上も増えるかも！
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